こんにちワン!
今日もブログを見ていただいてありがとウサギ!…じゃなくて、ありがとうございます!
編集部のMです。
さてさて、こそこそ続けているデザートレシピ。
今回は「市川島村」さんの
春どら焼きです。
イチゴやあんこ、カスタードなど、和洋さまざまな具を入れても美味しく召し上がれます。
取材に行った先でも、何度か試食をさせていただいたり…!
(*´Д`)<うまかったー!!!
さっそくいきましょう、レシピはこちらです。
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ホットプレートでできる、簡単和菓子
春ドラ焼き
【材料】
・卵(Lサイズ) 3〜4個
・上白糖 230g
薄力粉 250g
ハチミツ 10g
みりん(日本酒) 15cc
重曹 3g
重曹用とかし水 20㏄
生地用の水 40㏄くらい
[トッピング]
生クリーム 100g
砂糖 15g
あんこ 適量
イチゴ 適量
カスタード 適量
【作り方】
①まず、卵はこするように混ぜ、しっかりほぐします。 何ごとも混ぜるのが肝心です。 卵や粉類はしっかり混ぜることで 火の通りが均一になるからです |
ちなみに、取材におつきあいいただいた 市川島村のチーフ・仲嶋さん。 「これ、何ていう卵かき混ぜ装置?」 というくらい、鮮やかな手さばきで 卵が混ざる、混ざる |
②ふるった上白糖に①を混ぜ、ハチミツ・みりんを 入れて混ぜます。 (ハチミツが固い時は、湯せんやレンジなどで 卵と同様の柔らかさにしてから混ぜます) |
ハチミツ。入れると結構甘くなります。 でも…私は入れちゃうなー 入れた方が美味しいと思うなー←試食済み |
③ふるった薄力粉を②に入れ混ぜます。 粉などが残らないようしっかり 混ぜたら10分〜15分ほど寝かせます。 寝かせるのがふっくら美味しく焼くコツ。 |
④水に溶かした重曹を③に混ぜ、 ある程度の固さになるまで生地用の水で 調節します。 (水とホットケーキのタネの中間ぐらいの固さが目安) |
ホットプレートを180℃まで熱し、 生地を丸く流したら蓋をして1分ほど焼きます (蓋がない場合はアルミ箔で代用)。 |
焼けるのを待つ間に、仲嶋さんの早業を 見学。……これを文字で説明すると、 「お玉をタネに差し込み、手首のスナップをきかせて 素早くすくう(上図)。うまーくやれば、お玉から だらだら垂れることもなくなる」そうな… ううん、私が不器用なだけか?←できなかった |
⑤表面に泡が浮かんできたら ヘラなどでひっくり返します。 反面を10秒ほど焼き、皿に取ります。 |
⑥市販のあんこ、生クリーム、イチゴなどを トッピングし、完成。カスタードを乗せてもOK。 |
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完成品! もうね、クリームとあんことイチゴが 絶妙なコラボを展開させてました。 |
ちなみに…
今回は、私も体験させていただきました!
お玉ですくって、プレートで焼く、これだけの作業ですが。
取材中に体験は初めてだったのでとっても新鮮でした。
そんな貴重な体験を納めた1枚が、こちら!
いびつ…
おかしいな…何か私、すっごく不器用な人みたいな…
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【取材協力店】
明治26年創業の伝統を誇る老舗和菓子店「市川島村」では、
地元に根付いたこだわりの和洋菓子を創作。店独自の味を
守りつつ、アイデアにあふれた一品にリピーターも多いです。
住所/市川市市川1-7-13
営業/9:00~20:00
交通/JR「市川駅」北口から徒歩3分
047-321-2055
HP/www.ichikawa-shimamura.com
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