【取材おまけ編】ヘルシーなご飯食べたいっ!> L(´Д`)」

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今日もNFブログに遊びにきていただいてありがとうございます。
編集部のMです(´ω`)ムフンッ


前回チーフが書いた中学生の職業体験、読んでいただけましたか?
Mも少ーしお手伝いをしたのですが、学生さん2人が一生懸命取材する姿は、何だか癒されますね。
一生懸命やってるなぁという感じが伝わってきて、ほのぼのしちゃいました(あ、もちろん仕事はちゃんとしてましたよ、はい)。
自分にもこんな時代があったな、ウン年前に。などと思いながら、一緒に楽しくお仕事させていただきました。良いもんですね、学生さん。



そうそう、ちょっと前ですが、JR「本八幡駅」から徒歩5分の場所にある「Cafe CYPER(カフェサイファー)」に行ってきました。
もちろん取材ですよ\(^o^)/


ここです、ここ。
本八幡駅には大小それぞれ改札口があるのですが、
小さい方の改札口を通り、目の前のエスカレーターを
降りて、外に出たらすぐ右折。そのまままーーーーっすぐ
歩いていくと、右手に見えてきますよ、この建物が。

こぢんまりとした素敵なカフェで、お昼は主婦の皆様でいっぱい。
お料理もボリュームがあり、野菜がいっぱい。
お伺いしたときも、何ともヘルシーな品々がそろってましたよ(´∀`)

取材に伺ったときのメニュー。
基本的に野菜がベースなんですねー
ほぼ日替わりなので「今日は何かなー」などと
考えながら行くのも楽しいです。

本日の日替わりランチプレートきました!
「そういえば野菜食べてないな(私談)」
「最近カップラーメンばっかり…(私談)」
みたいな方はぜひ。

野菜は、店長のお父様の作る無農薬野菜を使っているそう。
新鮮な食材を食べられるのもいいですね( ´ω`)
ファミレスとか飲食店はいろいろありますが、ああこの人が作ってくれてるんだなーみたいな気持ちでいただけるのが大好きです、こういったお店は。

そして写真の奥の方にある、手作りパン。
これが、物凄く、私好みの味。
こりゃ美味しい、なんて食べていたら、それもそのはず。
店長のあまのさんは、カフェを始める以前はパン教室の先生だったそう。
小麦は100%北海道産のものを使い、季節によって味も変えているんだそうです。

ほか、お店で使う水にアルカリイオン水を使ったり、大事なポイントをしっかり抑えたお店。

メニュー表をパシャリ。
ランチプレートは3セットあり、
デザートが付いたり飲み物が追加されたりします。
ちなみにランチメニューは日替わりランチプレートやハヤシ・カレーライスセットなど。
ほかもりもりセットやライトセットなど、おなかいっぱい食べたい人や、少し軽めにいただきたい人にも嬉しい組み合わせです。


…書いていたら食べたくなってきました。


店内。黄色の照明が心地よさを誘います。
平日ランチに伺った後は、
そのまま居座りたくなりますね(仕事しろ)

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営業:11:30〜16:00
定休:土・日曜(祝日不定休)
住所:市川市南八幡4-16-2
交通:JR「本八幡駅」から徒歩5分

tel:047-393-7522

http://cafe-cypher.com


今年からテイクアウトも始めたそうです。
汁物やパン以外のメニューがついて800円。
予約制なので、事前に電話連絡を(14時以降)

中学生がやって来ました

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編集チーフHです


このほど2日間にわたり、市川市立南行徳中学校の生徒が当社で職業体験を行いました。
やって来たのは、2年生のキリアン 真慶 ジェイソンくんと木村 隼也くん。
初日は午後から取材が決まっていたので、午前中はインタビュー内容を考えたり、
一眼レフカメラの使い方を覚えたり。編集記者としての基礎を勉強しましたね。


そして本番!千葉市にあるオーガニックカフェ「Cafe Blue」へ。
お店にご協力いただき、人気メニューの「おひさまランチ」を取材しました。
「食材の産地は?」「味へのこだわりを教えてください」など、いろいろ質問して……



「美味しく見せるためには、どうすればいいかな」と、アングルを変えて撮影して……



記事を書くために、五感を働かせ、メモをとりながら食材を嚙みしめていました。
ただ「おいしい」と表現するのではなく「なぜ、おいしいのか」を考えましたね。




翌日は取材ノートから最も伝えたいことを抜粋し、原稿を仕上げていきました。
2人とも書くことが好きで得意だから、休み時間を忘れてしまうほどに集中。
推敲した文章をパソコンに入力し、完成した作品がこちらです!じゃーん!!
左が木村くんの作品、右がキリアンくんの作品。


どうです?初めての取材なのに〝大変よくできました!びっくり。
ピュアな写真や文章に、何度も目を通したはずの僕もおなかが空いてしまいます……。
さて、取材で訪れた「Cafe Blue」の各メニューは、
あらゆる食材がイキイキしているので、最小限の調味料で仕上げています。
近くにお出かけの方、ぜひ足を運んでみてください。

Cafe Blue(カフェ ブルー)
住所/千葉市中央区弁天1-30-1(JR千葉駅北口から徒歩6分
営業/11:30〜18:00(日曜17:00まで)※月曜定休
電話/043-285-6308

新名物「中山だんご」を食べちゃいました

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編集チーフのHです


僕が住む街・下総中山で、新名物「中山だんご」が誕生しました!
これは、おはぎを小さく丸めた「おはぎだんご」(写真右)のこと。
大きさはピンポン球ほどで、紅白どちらかの「羽二重(はぶたえ)餅」(同左)と
仲良く一緒に、1本の串に収まっています。


さっそく取材でいただきましたが、ルックスのなんとキュートなこと……。
こしあんは、甘さ控えめで舌触りなめらか。これなら男性ファンも増えそうです。
また、餅米には粒感がしっかり残り、フレッシュでみずみずしい印象でした。
羽二重餅も、とろーんとした牛皮がたまりません。



さて、中山といえば「法華経寺」。本尊の鬼子母神は、子育てや安産の神様です。
そこで「産後にぼたもちを食べると、母乳の出が良くなる」という風習にちなんで、
ぼたもち、つまりおはぎを地元の名物にしようと、商店会や自治会が考案。
参道で和菓子店「とむら菓子舗」を営む戸村俊顕さん(↓)が腕を振るい、
このほど試作品が完成したわけです。



そして、今週末(1/14〜16)は法華経寺の山門前で試食会を開催!
各日10:00ごろから、なんと限定100皿を無料配布します!!


名刹・法華経寺の散策も兼ねて、出かけませんか?

境内は初詣の喧噪が過ぎ、水仙やほころび始めた梅がのんびりしていますよ。

【ひとり飲み通信】vol.1〜富祥(本八幡)

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編集チーフHです


いつからか、会社帰りの「ひとり飲み」が好きになりました……。


同じように孤独を愛する皆さんに、ひとりでもやさしく迎えてくれる、
それでいて、そっとしてくれる優良店を紹介します。


昨夜訪れたのは、JR総武線「本八幡駅」南口から徒歩3分ほどの
中国小皿料理「富祥(フーシャン)」
表通りから少し離れた、仲良し中国人家族が経営する静かな店です。
最初は取材で訪れましたが、気さくな雰囲気が好きで、それ以来
よく通うようになりました。すっかり、顔も覚えてもらっています。




まずは、バッグから小説を取り出して。
ひとり飲みに、想像や妄想は不可欠ですから。
村上春樹『国境の南、太陽の西』。
ひとりっ子の主人公が成長する様子を描いた作品ですが、
僕もひとりっ子なので「ふむふむ」と共感できました。
ひとりで物事を考え、解決してきたから、気付かないうちに
他人にバリアのようなものを感じさせたりするんですね。
あ、これって、ひとりっ子のひとり飲みですね。
なんか、さらに寂しくなった……。








さて、オーダーはまず1杯263円とお得な「酎ハイ」から。
ほどよく甘いので、きっと女性も飲みやすいでしょう。
ちなみに本日のお通しは、もやしやパプリカ、ピーマン、
卵焼きが入った小鉢です。しゃきしゃきでした。









続いてこちらは、僕がこの店でいつも最初に頼む料理。
「ピータン豆腐」を特別にハーフサイズで注文しています。
豆腐半丁にピータン、ザーサイ、ネギが添えられていて、
めんつゆのようなタレをかけたもの。
加えて、パセリやトマトをアレンジしてくれますが、
今回のトマトは、男1人にはちょっと恥ずかしい
〝ちょうちょ〟でした。
僕は、ここにラー油を少したらしていただきます。
豆腐がまろやかで、トッピングの食感が楽しい一皿。


そして、この店の「焼き餃子」を食べるのも、通う理由のひとつ。


断面を見れば分かるように、ニラやキャベツなどの
野菜がたっぷり入っています(1皿6個入り)。
肉汁もしっかり味わえるし、皮は厚めで噛みごたえあり!
パリッとした焼き加減も上手です。もちろん手作り。




餃子を頼んだので、飲み物を「生ビール」に変えました。
これって、やはり黄金のマリアージュですね。
食べて、流し込む。
食べて、流し込む。
しあわせです。



酎ハイをもう一杯頼み、半分ほど飲んだところで小説を読み終えました。
おなかも満たされたし、そろそろお会計です。滞在時間は約90分。

◎酎ハイ(263円)×2杯
◎お通し(210円)
◎ピータン豆腐ハーフ(200円)
◎焼き餃子(399円)
◎生ビールジョッキ(294円)……以上、合計1629円なり。

こちらは、かつて仕事で撮った写真です。
ひとり飲みの小皿料理はもちろん、ご覧の通り食べ放題や宴会コースもあります。



富祥(フーシャン)
住所/市川市南八幡4-4-20 ルーフガーテンハイツ1F
営業/17:00~5:00(日曜は24:00まで)
電話/047-393-6388

新コラムスタートですよ!

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皆さん、明けましておめでとうございます。
そして初めまして。
NFブログをのぞいていただきまして、ありがとうございます。
編集部のMと申します。


シャイだけどアクティブに暮らす、がモットーのしがない下っぱ編集部員です(´ω`)
チーフの頑張りをよそに、あまり頑張らない方向でブログを更新しようと思います。

以後宜しくお願いいたします。



さっそくですが、昨年の11月。ちょっと前ですね。
新コラム「おやつCOOKING」の打ち合わせ&撮影に行ってきた時の話です。


あ、ここで少し、コラムの説明を。

これは街の洋・和菓子店にお願いして考えていただいたレシピをもりもり紹介する、月1のコラムなのです!
この日は、紙面に載せるスイーツの撮影でした。


場所はココ、「菓人KICHISE」!


わーい 。:+.゜ヽ(*′ω`)ノ゙。:+.゜


とってもキレイなお店なんですよ。
落ち着いたカラーの外観から、上品なお菓子が売っている様子を連想しちゃいませんか?
私はしました、単純思考なので(笑


本来なら完成写真を撮るだけなのですが、店長の快諾もあり、なんと作る経過も同時に見せていただきました。ありがとうございますわーい!


ちなみにこちらは「クラフティー・ポワール」というお菓子です。

ではさっそく、作り方をご紹介!

材料はこれだけー。



・薄力粉……………20g
・グラニュー糖……43g
・塩…………………ひとつまみ(約0.5g)
・卵(できればLサイズ)…1個
・牛乳………………105㏄
・溶かしバター……5g
・バニラエッセンス……約3滴
・洋なし……………1個



それではスタートです!




1.分量外の無塩バターをグラタン皿の内側に薄く塗り、洋なしの乱切りを並べます。





2.薄力粉・グラニュー糖をふるってボールに入れ、よく混ぜあわせます。





3.ほぐした全卵を②に入れ、軽く混ぜます。


ここでプロからアドバイス!
「薄力粉が固くなるので、全卵を入れた後、混ぜすぎないことがソフトに焼き上げるポイントですよ」とのこと。

そうなんですね〜
私、粉としっかり混ぜ合わせなきゃいけないと思い、以前は結構がっつりかき混ぜてました(;´ω`)


こーんな感じで、「とろー」っと糸が引くぐらいがちょうど良いそうです。





4.牛乳を③に入れ、軽く混ぜ合わせます。





5.溶かしバターとバニラエッセンスを④に入れて混ぜ、こし器でこします。

殻なんかが入らないよう一工夫ですね!
ずぼらな私はこの作業をとばしそうです…




6.⑤を用意していた①のグラタン皿に流し入れます。




7.あらかじめ180℃に予熱したオーブンに入れて表面にきれいな焼き色が付くまで焼きます。

…実はこのシーン。
かなーり熱いのにも関わらず、数秒間止まっていただきながらの撮影でした;;
撮ってるこちらも熱いのに、店長はそれ以上の熱さを…!
すみません!ありがとうございました!!

そして、待つこと40分〜50分ほど。
(オーブンの加熱時間は機種によって異なりますので、様子を見ながら加熱してくださいね〜)


ついに完成です!*。+゜†(´∀`)†゜+。*゜+。†


8.最後に粗熱が取れたら表面に軽く粉糖を振り、仕上げます。

美味しそう…!
いや、美味しいんですけど!
見た目からしても美味しそうではないですか!


そして最後に店長から一言。
「時間が経つと食感が悪くなるので、オーブンから取り出し、冷めたら食べ頃です」とのこと。

とっっっっっても簡単で、しかも美味しいので、皆さんも是非作ってみてくださいね。

ちなみにニューファミリー1/7号にもバッチリ掲載しているので、宜しければチェックを(宣伝


今回ご協力いただきました菓人KICHISEの店長、スタッフの皆様、本当にありがとうございました!
菓人KICHISEの場所はこちら。

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住所/船橋市咲が丘4-1-2
営業/10:00〜19:30(水曜定休)
交通/新京成「二和向台駅」徒歩8分
tel:047-447-8833
www.kajin-k.com